こんにちは^^名古屋市緑区、丹羽郡扶桑町のピアノ教室、稲波亜美(いなみ あみ)です。
🌸インスタグラム【ピアニスト用アカウント】お話しコンサートの様子など❗️
🔵講師紹介
🔵アクセス
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
6月に扶桑町で、尺八奏者の方とコンサートがあるので、引き続き、健康第一に、少しずつ準備していきます🍀
書こう書こうと、思っていたことを…
写真は、2019年チャイコフスキーコンクールでの、キム・ドヒュン。
私は、ロシアピアニズムのピアニストたちを
普段から聴いていますが、
複数のピアニストを聴くのもとてもお薦めです。
写真のネイガウス流派のキム・ドヒュンは、
私の愛するピアニスト、セルゲイ・ババヤンに師事していました。
ロシアピアニズムのピアニストでも、
全てが倍音で弾いているわけではなく、
基音で弾いたり、指で弾いているピアニストもいます。
例えば、テレビ、スーパーピアノレッスンでお馴染み?の(かなり昔で、お馴染みの方は、いらっしゃらないかもしれません…)ゴルノスタエヴァ、
ギレリス、リヒテル、ランラン 、トリフォノフ、ブーニン、
プレトニョフ、アルゲリッチ、キーシン、ユジャワン…
それぞれ、音色や響きが大きく異なり、
ロシアピアニズムで弾いている立場から見ると、
一音のその出し方で、すべての響き、テクニックを左右してしまい、
それぞれも、個性のもと、「弾き方の違い」から表現されていると感じることができます。
特に、ネイガウス流派の写真のキム・ドヒョンは、
セルゲイ・ババヤン、トリフォノフ、ゲンリヒ・ネイガウス(そもそも、ネイガウス流派だから、当然なのかもしれませんが…)と音の出し方が非常に似ています。
同じ流派のピアニストを、それぞれ聴くことで、
ロシアピアニズムを習っている生徒さん、ご興味がある方たちにとっては、
身体の使い方による、音の出し方がより鮮明に…
あのピアニストは、しなやかさも併せ持つけれど、このピアニストは、より、身体のこの部分を、このように使って際立たせている、
とわかりますので、とてもお薦めです。
とても美しい音色です✨
🍀アメブロがブログ一覧表として、使っていましたが、不具合によりアップできませんので、しばらくは、ホームページをできるだけ、更新できたらと思います。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
🌸オンラインレッスン生募集🌸
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日も、遊びに来てくださいまして、ありがとうございます。
◯公式LINE↓へお友達追加して頂くと、私と1対1で、メッセージが出来、ご質問していただけます🎁
◯インスタグラム【子どもと大人のピアノ教室】レッスン関係はこちらから❗️
◯ブログ一覧表♪アメーバblog名古屋市緑区、丹羽郡扶桑町のピアノ教室
◯ブログのもくじ
お話しコンサートは、いつでも、ご予算のご相談にお応えいたします。
- 投稿タグ
- ロシアピアニズム