先日のコンクールを聴いて

こんばんは＾＾
名古屋市緑区、天白区のピアノ教室、ピアノ講師の稲波亜美（いなみあみ）です。

先日は、あるコンクールを聴きに行って参りました。

生徒さんたちご家族の方々も午前から何人かいらして、お父様まで一緒に来てくださるなんて、生徒さんは、熱心なご両親のもとで、幸せだなぁと思いました＾＾

演奏を聴いての感想は、こちらでは控えますが、とにかく、来年受ける生徒さんには、コンクールは、コンクールに利用されるものではなく、自分の成長のため、利用していく、と思ってもらいたいなと、常日頃、私がそう考えているように、再確認しました。

それまでの過程が大事であり、音楽の一番大切なものは、一過性である賞ではないからです。

来年は中学生のAちゃん、来年は受けるので、聴いて「難しそうだった…」と言っていましたが、中学生の演奏は、それは上手な人も何人かいて、こちらの心に来る演奏をしていらした方がいました。

Aちゃんなら、大丈夫！これから、更に素敵に音楽的な成長を遂げられますよ＾＾
みなさんもですが＾＾

今回みなさん出ず、来年受けますが、生徒さんたちには、中学生部門こそ聴いてほしかったなあと思いましたが、夜も遅いですしね^_^;
人間的に色々想う、思春期の中学生になってからが、やはり、演奏する本人の心にも感じるものが多々ありますので、それからがようやく、作曲家の心も理解し始め演奏表現の幅が広がっていく事と思います。

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今日も、遊びに来てくださいまして、ありがとうございます。

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